2015-01-01から1年間の記事一覧

振袖

振袖 途中

年内にお渡しする予定の振袖。 表裏の釣り合いを見ます。 問題なく出来ていて一安心。 後はお袖を付けます。

付け下げ

振り袖長襦袢

振り袖の長襦袢。 仕立て直しです。 身丈は3尺4寸 袖丈は2尺9寸2分 袖の丸みは4寸

訪問着

洗い張りをして、仕立て直しをした訪問着です。 身丈4尺4寸と、大きめです。 以前の寸法よりも、かなり長くなっています。 裏身頃が4尺4寸に足らないため、肩に接ぎを入れました。 裏のおくみも寸法が足りないので接ぎをしました。 出来上がったら、見ただけ…

浴衣

私が若い頃作った浴衣です。 娘がこの間、花火大会に着て行きました。 羽織るだけで着られるように、内揚げをしてあります。紐も付けてあるので、着るのは簡単です。 子供の浴衣みたいな感じです。

甚平 100センチ

娘が小さい時作った、100センチの甚平です。 お盆休みで出会う、親戚のお子さんにあげました。 好みもありますし、あげるのって難しいのですが…。特に最近は、お古は喜ばれないかなーと思っています。 もらっていただきましたけど。

訪問着

訪問着が出来上がりました。 裾の柄です。 上前の柄です。

身頃の裾に糸印を付けます。

出来上がりの身幅の寸法で模様を合わせて待ち針で仮止めします。 出来上がりの裾の線を糸でマークしていきます。 この裾の線と、肩山との両方から、身丈の寸法の印付けをしていきます。 肩の辺りを、コテでヘラしたところです。

訪問着 模様合わせ

印を付ける前に、訪問着の模様を合わせます。 出来上がりの幅に糸で印をつけます。 糸印の通りに折り、待ち針で重ね合わせます。 模様が綺麗に合えばオッケーです。 模様の場所や、模様によっては合わない箇所など出てきますが…。 この繰り返しで、後ろ身頃…

端縫いほどき。

訪問着の端縫いを解いています。 端縫いとは、はぬいと言い、着物の各パーツを反物の状態になるように縫い合わせることです。 端縫いを解くとは、今から縫うために、また各パーツに分解していくという事です。

訪問着

訪問着です。 仕上がったばかりです。これから、全体を軽くプレスします。そうしたら、少し落ち着きます。

絽 染め替え 仕立て直し

絽を洗い張りをして染め直したものです。 衿肩明きや、身丈の寸法の関係で、前身頃に内揚げがあり、後ろ身頃には内揚げが無いという出来上がりになりました。 少しアップした所。

注文キャンセル。

Amazonマーケットプレイスでの出品、注文。 配送しようと準備をしていたら、注文キャンセルのメールが。 配送してなくて良かった…。 冷やかしの注文だったのかな?って、つい思ってしまいますね。 Amazonが間に入っているから、べつに何の面倒もないという感…

和裁精義

和裁精義。 私の和裁の先生の著書です。 先日、何かの検索をした時、この本を探しているという投稿がありました。 再版の要望もありました。 確かに、かなり詳しい著書ですので、利用したい方があるのでしょう。。 私は、長年の生徒なので、複数の本を持って…

リンズの訪問着

リンズの無地 ベージュ

リンズのグレーの無地

単衣

紬の着物です。絣の柄です。 単衣なので、居敷当てを付けてあります。

雨コート

雨コートです。 おくみの付いた形です。お袖は船底袖です。

絽の着物

絽の着物です。 お茶のための無地です。

水屋着 2着

袖口にゴムを入れたタイプの水屋着です。 2着出来ました。

ダスターコート

おくみの付いた形のコート。 先日も作った水屋着と同じ形ですが、普通袖にして、コートとして使われるそうです。

水屋着兼コート 水色

水屋着兼コート。 柄行きは、後ろからが良くわかります。 紐です

緑 無地

無地ですが、下前に柄があります。 紋です

訪問着

訪問着

訪問着。仕立て直しです。 おくみの柄です。

無地

紋の上の寸法が短いのですが、仕立て直しなので、このまま縫う事になります。

小紋

表裏の釣り合いを見ます。 出来上がり。小紋です。

錦帯橋の桜

錦帯橋の桜を見ることが出来ました。 ナニコレ珍百景に出ていたお店で、桜ソフトクリームを買いました。